タイトルそのまま。Android 10以降のやり方を前にやったのに忘れてたのでメモ。
解決法
- HTMLファイルをどこかしらに置く(内部でも外部でも可)
- ファイルマネージャーからアクセスしてChromeで開く
- URLをコピーしてホームページに設定
<link>
でCSSが参照できないようなので、スタイルは内部にべた書きすること
(2024/02/19 追記)
- 再起動などを行うとコンテンツURIが無効になるらしく、再びファイルを直接開く必要がある。
- おそらくこれは今回使っているやり方が一時的なコンテンツURIを利用したものであるせいだと思われるが、幸い同一ファイルのコンテンツURIは一度FileProviderに載せられると変化しない(DBのid列なのだからそうでなくては困るが)ので、ファイルを一度開くと再びコンテンツURIが有効化されて使えるようになる。
- とはいえURIがexpireするたびに開きなおすのは面倒なので、永続URIを得る手段を探す必要がある。
環境
詳細
前回もAndroid 11あたりでfile://
がURLとしてChrome側に認識されないという罠を踏んでいたが、その時にどう解決していたかを忘れてしまった。
前は固有ディレクトリで解決した気がしたのでcontent:///storage/emulated/0/Android/data/com.google.chrome/
などを試したが、空振り。
仕方がないのでファイルマネージャーからファイルを開き、<head>
内部に直接スタイルを記述して使えるようにした。